きりん組 園外保育 密着取材

明日は天気が崩れそうなので、1日早く園外保育で別保森林公園に出かけたきりん組さんです。朝は、バケツや飼育ケース、虫採り網の準備からいとこ先生のお手伝いを頑張ったきりん組さん、2便バスが到着してすぐに出発しました。黄色バス1台で換気しながら出かけましたが、バスの中ではジャンケンの手遊びをしたり、妖怪のしりとりの歌を元気に歌ったり、楽しんでいました。

別保森林公園についてからは、チョウチョを追いかけたり、橋の上から魚やアメンボウを見たり、木の枝を拾ったり、花を見つけたり…、春の公園を楽しんでいました。カエルの卵を採りに沼地に入ってカエルの卵を採ってきたきりん組さんは、とっても嬉しそうでした。いとこ先生とおりえ先生がカエルを捕まえようと頑張りましたが、今日は残念ながら捕まえることができませんでした。「卵がカエルになるから大丈夫!」と優しいきりん組さんでした。バケツや飼育ケースも自分で運んでバスに戻りました。バスに乗って、手をきれいに消毒してから、ご褒美のジュースで乾杯をしたきりんさん、お菓子ももらってとてもうれしそうでした。帰りのバスの中でも歌を歌って楽しそうでした。「もう時間がないから、早送りモードで帰る準備をしてね。」といとこ先生に言われて、「はい!!」帰りの準備もがんばったきりん組さんです。カエルの卵が大きく育つといいですね。

今日私はきりん組さんと一緒に別保森林公園に行きましたが、ぱんだ組さんは「新聞遊び」、うさぎ組さんは「わたしのパンピース(クレヨンの使い方)」、カンガルークラブさんは「母の日のプレゼント作り」をしました。(森)