幼稚園での自由遊び

幼稚園では、登園してから設定保育まで、昼食後、さようならをした1便バスと2便バスの間の3回、自由に遊ぶ時間を設定しています。お部屋で遊ぶ子もいますが、多くの子は思い思いに園庭で、遊具、砂場、サッカーなどで遊んでいます。先日紹介した「スタンプラリー」も、キャラクターが園舎外の園庭に貼られるようになり、子ども達が探している姿が見られます。

ふぞく幼稚園では、新入園児が入ってきた春先に、まだまだ集団で遊べない子達のおたのしみとして「ビーズ探し」を行っています。小人さんが撒いてくれたビーズを探す遊びで、みんなで探しています。探したビーズを入れるビーズカップを1人1個、先生に作ってもらうことができます。ビーズカップは、毎日持って帰ることになっています。年長さんたちは、ビーズ探しを卒業し、戦いごっこや、サッカーに熱中しています。お洗濯の時にポケットからビーズが出てきたら、幼稚園に小人さんが撒いた物です。砂遊びが始まると、靴の中に砂がたくさん入っていることもありますね(予想以上にたくさん砂が出てきて驚きます)。すみません。幼稚園の玄関も、1日に何回掃いても砂だらけです…。(森)